2018-09-07

ホームパーティのような大人ウェディング

 ふんわりとした笑顔が素敵、穏やかなムードなお二人は、ご親族のみで結婚式、海外ハネムーンを済ませてから、 
後日のウェディングパーティの会場としてUmoreを選んでくれた。
ご友人への報告会の意味合いがつよく、まさにホームパーティのような一日に。
お迎えからお見送りまで、新郎新婦の気持ちのこもったおもてなしにゲストも終始にこやかな表情だった。

8:00 花嫁お支度開始
朝の光がきれい。静かで良い時間。


その頃、新郎は会場の飾り付け。
(待合のスペースにふたりのことを知るためのグッツを配置。)






実は雨が降っていた。雨も素敵、とわたしはおもう。
きっとふたりもそう思ってた。



会場ではお料理の準備が着々と進む。
この日は半立食のビュッフェスタイルでのおもてなし。
(人数分の椅子は用意して誰がどこに座るのかは決まっていない自由さ、気楽さ)
Umoreのダイニングはビュッフェスタイルがよく似合う。
ゲストの歓声が想像できる華やかなテーブルコーディネートは、レストランのマダムの思いのままに。






一階では、新郎新婦がゲストをお迎え。「あれ、もう会っちゃっていいの!?」と驚きの声も。
そう、Umoreのパーティは会えちゃいます。(入場です!で初対面は望まないご夫妻が多いです)
新郎様がゲストの写真を撮ったり…ゲストと写真を撮ったり…(わたしはこのお迎えのスタイルがとても好き)



続々とゲストが集まりパーティのはじまり。





ゲストがお料理に夢中になっている間にふたりも食事。
こんなにおいしそうなんだから。2人も食べたい。食べましょう。

そしてお待ちかねのウェディングケーキは、花嫁たっての希望だった
「いちごのネイキッドケーキ」
ナチュラルで可憐で、花嫁のイメージにぴったり。
「リクエスト通り!」とかわいい反応の花嫁様。









(ケーキ登場にあわせて、テーブル上はデザートブッフェにお色直し)

つづいては、ブーケプルズならぬ「お酒プルズ」
リボンを引いて、だれの手元にお酒はつながっているのでしょうか。





お見送り時のプチギフトは、ハネムーンのお土産。


2人に見送られゲストも嬉しそう。

こうして1日はゆったりと過ぎました。
新郎新婦の気持ちは「普通に」「ゲストみんなと触れ合いたい」。
この日は挙式をせずに、食事をしながらの歓談メインにしたことで、おしゃべりの時間がたっぷりあったのと
ケーキを囲んでのデザートタイム、お酒プルズでのおもてなしもとっても喜ばれていました。

いつまでもにこにこのおふたりで…こころから、おめでとうございます!

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